36歳の誕生日―2024年7月12日~7月14日、16日

齋藤瞬と相馬暁先生の著書 雑記
齋藤瞬と相馬暁先生の著書

7月12日金曜日

この日私は、36歳の誕生日を迎えました。ですが、この歳になると、誕生日という特別な日であっても、特別な日という感じはなく、いつもの朝と同じような気持ちで佇んでいました。

そんな、いつもと変わらない朝だったのに、私は何を思ったのでしょう。天気が良かったこともあり、久しぶりのジョギングを試みる事にしたのです。

しかし、そこは久々のジョギング、わずか1㎞を走っただけで、息が上がってしまいました(笑)。おまけに、筋肉痛にまでなってしまいました(その日のうちに筋肉痛になるという事は、36歳にしてはまだ身体が若いから、というとらえかたも出来ますが)。

ですが、久々のジョギングは、私に大変心地良い気持ちを与えてくれました。私がここ1か月続けている、20mダッシュとはまた違った心地良さでした。

運動する事の良さを、改めて感じることができた誕生日になりました。

青果クイズ!―その1

さあ、ここで青果に関するクイズに挑戦してもらいます。もちろん、答えがわからなくても、間違っていても、制裁は何もないので安心してください(笑)。

今回は、「桃」に関するクイズです。では、行きます!

問題:うぶ毛が生える品種の桃は、うぶ毛が多い方が、美味しい傾向がある。〇か×か?

正解は

〇です!

桃は、うぶ毛が多く生えている物の方が、美味しい傾向があります。ただし、ネクタリンのように、うぶ毛が生えない品種は、この限りではありません。

クイズの参考文献

・三輪正幸監修 株式会社高橋書店発行 「からだにおいしい フルーツの便利帳」2018年9月5日 54~57頁

7月13日土曜日

この日は、図書館で読書をしました。

天気が良くて、気温が高い中、冷房をかけていませんでしたが、心地良さを感じられる暑さで、本を探しているときも、読書をしているときも、心がすごく澄み渡る感じがしました。

お昼に食べたラーメンが、とても美味しかったです。とあるラーメン屋さんで頼んだ「辛醤油ラーメン」を食べたのですが、見た目は激辛そうでありながら、非常に食べやすく、暑い時期にリピートしたくなる美味しさでした。

図書館から帰宅後は自宅でまったりと過ごしました。まったりと過ごしているなかで、「真剣に生き過ぎると、却って損するかも」という事に、気が付けました。

7月14日日曜日

この日は「豆苗」を名脇役にした料理を作りました。それが、「豆苗と豚肉の炒め物」です。

エックスで、久しぶりに「発達障害」をテーマにした投稿をしました。

齋藤瞬のチャレンジクッキング!

ここで、先ほど紹介した「豆苗と豚肉の炒め物」について、解説します。

材料(食材)

・豆苗・・・軽く一つまみ程度あれば十分です。もちろん、豆苗が大好きな方は、敢えてたっぷり用意しても構いません。

・豚肉・・・100g程度

・卵・・・1個

・サラダ油・・・適量

・塩コショウ・・・適量

料理の過程

豆苗は1㎝の長さに切る

お好みで、長さは変えても構いません。

豚肉を食べやすい大きさに切る

フライパンを熱して、サラダ油を投入する

まずは炒り卵を作ります

焦げ過ぎに注意です。

出来た炒り卵を、小皿によける

フライパンを洗って、再び火にかけて、サラダ油をなじませる

油はね等で、やけどをしないように注意して下さい。

豚肉を炒める

しっかりと火を通しましょう

豚肉に火が通ったら、豆苗をフライパンへ投入する

豆苗はサッと炒める程度で良いです。

火を止めて、塩コショウで味付けして、皿へ盛る

これで完成です!

感想

豚肉のうま味に、豆苗の香りと食感がマッチして、とても食べやすくなります。豆苗と炒り卵の組み合わせも、非常に良いです。

ちなみに、私はまだ試した事はありませんが、豆苗は、かいわれ大根と置き換えても、応用が利いて美味しくなると思います。

みなさんもぜひ、「豆苗と豚肉の炒め物」を作ってみてください。作った感想を、メールなどで頂けたら、齋藤瞬は大変喜びます。

7月16日火曜日

※7月15日月曜日(海の日)の日記は、後日改めて、執筆予定です(読者の皆様に伝えたい事がたくさんあるため)。

この日は充実した朝活が出来ました。朝散歩を約11分した後に、20mダッシュを12本実行出来ました。そして、少しではありますが、ブログの執筆も出来ました。

エックスの方に「最近、我ながら朝活の出来が素晴らしいと思っています」と投稿しましたが、ここ1か月程度の、私の早朝の過ごし方は、私が思い描いていたものが、本当に実現しつつあります。

このまま、朝活の精度を上げていって、朝の過ごし方、そして、昼、夜も、充実させられると良いな、と思っています。

また、野菜の勉強のために読み進めている、相馬暁(そうまさとる)先生の著書「野菜学入門」(三一書房)が、非常に面白いです。

文章の言い回しやたとえ話の仕方が、少し、古臭さを感じさせますが、それでもとても読み進めやすい本です。

残念ながら相馬先生は、19年前に60代前半という年齢でお亡くなりになられていて、もうお会いする事は出来ませんが、先生の著書と出会えたのは、大変幸運だと思えています。

また、この日も料理をしました。近いうちに、その様子を投稿出来ればと思っています。

関連リンク

エックス

(6) 齋藤瞬@発達障害・青果をメインに日々の想いを発信します。(@shundaiba)さん / X

note(こちらでは主に発達障害をテーマにして記事を執筆しています)

齋藤瞬(元・大場しゅん)|note

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