8月15日木曜日
この日の前日に、体調の大きな改善を実感出来ました。
ずーっと感じていた、首と肩の重み、そしてそこからやって来る強烈な疲労感が、かなり少なくなりました。
重みと疲労感が改善された事で、物事を実行するやる気も復活してきました。
7月下旬に、「私の長年の肉体的、精神的不調の原因は、単に発達障害の負の影響によるもの以外に、首と肩の状態が悪化しているのもあるのだろうな」と予想を立てましたが、どうもそれは正解だったようです。
8月16日金曜日
この日は整骨院でした。
今回の施術は、柔道整復師の先生のマッサージ治療でした。
私は、空気を読むのが苦手なところがありますが、今回は、珍しく、空気を読むのに成功したかもと思える出来事がありました。
何があったのかというと、施術する先生の態度が、いつもと違っていました。
私の状態の悪さを指摘する言葉がかなり少なく、先生の施術もいつもよりも円滑でした。
そこで私は感じ取ります。「私の身体の状態が良くなっているのだ」と。
ただ、太ももやふくらはぎについては、しっかりと状態の悪さを指摘されました
それでも、私の一番の懸案事項だった肩と首に大きな改善がみられていると読めた時には、嬉しくなりました。
身体の状態の改善により、精神的にも明るくなってきた私は、翌日、大きな挑戦をしました。
青果クイズ!
少しずつ、私のブログにおける恒例行事になりつつある、青果クイズ。今回は「ししとうがらし」から出題です。
油で炒めて食べると、美味しいと感じる方も多いと思います。私も、それが好きな人間のうちの一人です。
しかし、辛くないはずのししとうがらしが、時々辛い事もありますよね。辛いししとうがらしにあたると、正直他の料理に手を伸ばしにくくなる私です(口中が辛くて、料理の味を楽しめなくなるからです)。
さて問題です。
ししとうがらしが辛くなってしまうのは、育っている時に何らかのストレスがかかってしまった事が理由である!○か×か?
さて、正解は!
↓
↓
↓
○です!
問題文に書いた通り、何らかのストレスがかかると、ししとうがらしは辛くなる事があります。
普通のとうがらしは辛みを楽しむものですが、ししとうがらしの場合は、辛いものはあまり状態が良くないと言えますね。
クイズの参考文献
・川端理香著 株式会社宝島社発行「毎日使える!野菜の教科書(初版)」2017年6月2日発行 28頁
それでは、日記に戻ります。
齋藤瞬の挑戦とは何だったのか?それを見てみましょう!
8月17日土曜日
挑戦とはズバリ・・・、エックスに全身自撮り写真を投稿する事でした。
今までも、顔写真や上半身を投稿する事はありましたが、私は腹の出たおっさん(この記事を執筆している時点で36歳)。私が頑張って、自分なりに工夫して全身写真を投稿したとしても、いわゆる「誰得」にしかならない、それどころか、写真を目にした人は萎えるだろうと考えてしまい、今までずっと、投稿する勇気がありませんでした。
しかし、体調が改善して、気持ちが明るくなってきた私は、「むしろ腹の出たおっさんである私こそ、堂々と全身写真を投稿して、生き生きした姿を伝えてみよう」と思えるようになっていました。
そして思い切って投稿しましたが、誹謗中傷は一切なく、むしろ、肯定的な意見を下さる方もいました。
8月18日日曜日
朝からほのぼのと過ごしていました。
時間がありましたし、どこかに出かけたかったので、バスに乗る事を楽しみました。
バスに揺られていると、心がとても満たされる感覚になりました。
もちろん、お金がかかる事なので、毎日楽しむ事は難しいですが、自分の所持金や予定と相談しながら、今後も楽しもうと思えました。
そしてこの日も自撮り写真を撮りました。「私は意外と表情が生き生きとしている」と思えました。そして、「若い美男美女の方々でなくても、自撮り写真を投稿する事で、人様を幸せな気持ちにする事が出来るのでは?」と思う事が出来ました。
8月19日月曜日
この日は、珍しく不調でした。
天気は良くて、朝散歩も実行できましたが、それでも心に靄(もや)がかかっている感じがあって、おまけになんとなくイライラしていました。
エックスにも、少しナーバスな内容の投稿をしてしまいました。発達障害を持っている自分自身を、低く見すぎてしまうような投稿をしました。
しかしとある方のリプライを読んで、心が救われました。
私が自覚する自分自身の短所に、「人と比較ばかりしてしまう」というものがあります。
しかし、その方のリプライを読んで、「もっと自分自身というものを大切にしよう」と思えました。
8月20日火曜日
セルフマッサージとストレッチを頑張っていたら、朝に一回、昼間に一回、首から「ゴキッ」という大きな音がしました。
そしてその後、すでに大きな改善が見られていた首と肩の動きが、さらに良くなりました。
加速度的に良くなっていく首と肩の状態に、私は嬉しくなりました。