この記事で、齋藤瞬という人間の人となりがわかります

すごく忙しい月でした

月の最初の投稿は、前月の振り返りです。つまり、2025年10月に、齋藤瞬がどのような生活を送って来たかの公開です。

上旬は、特に大きな変化もなく、良い意味で平凡な日常を過ごしていました。

変化があったのは中旬に入ってからです。

私の家族の一人に、とてもハッピーな出来事がありました。

プライバシーにかかわる事なので、詳細を話す事は出来ませんが、私は長い間、人生を立て直す事が出来ず、家族の足も引っ張ってきてしまったので、今回はまるで私事のように嬉しい出来事でした。

私自身も、自分自身の人生をさらに加速させる事が出来そうです。

その一方で、悲しい出来事もありました。

同居していた高齢の祖母が、天に旅立ちました。

祖母はここ2～3年、時々元気がなくなるほか、不機嫌な態度を取る事もありましたが、脳や足腰は丈夫で食欲もあったので、まだまだ長く生きてくれるはずと思っていました。

しかし、10月に入って、急激に元気がなくなり、半ば寝たきり状態になっていました。

食事もまともにとらず、私の母や私が介護しても、とても辛そうにしていました。

しかし、お葬式のときに、棺に入っていた祖母の顔は、とても安らかなものでした。

多くの方々が弔問にきてくださり、祖母は安らかに天に旅立つ事が出来たと思います。

私も、祖母との思い出を大切にして、今後の人生を歩んでいきたいと思います。

祖母のお葬式が終わった辺りから、私は風邪をひいてしまいました。

エックスの方では「風邪気味」としていましたが、今振り返ると明らかな風邪症状でした。

幸い、症状そのものは軽度でしたが、今回の風邪はいつもの風邪と違い、鼻水がたくさんでました。

軽度ではあるものの、少したちの悪い菌かウイルスにやられたのかもしれません。

しかし、風邪をひいたおかげで、強制的に休息を取る事が出来ました。

ここしばらくの私は、心の余裕というものが少し失われていたので、不謹慎かもしれませんが、風邪をひけて良かったという気持ちもあります。

オカルトチックな話になりますが、天に旅立ったおばあちゃんが、風邪をひかせてくれたのかもしれません。

強制的に休息が取れた事で、私の心や身体も、少しずつ回復へと向かっています。

後は、これは厳密には11月に入ってからの気づきですが、私という人間は大変心が弱く、いわゆる食事制限というものは出来ない人間なのだなと思いました（笑）。

食べるだけたべて、ただし、緑黄色野菜を中心に野菜もがっつり摂る。私は幸いな事に、一部の食材を除いて野菜も大好きなので、そうやって生活していこうと思います。

2025年も残り2ヶ月、元気良く過ごします！

※サムネイル写真は、私の自宅近くで安く手に入れた大根と私です。立派な大根を手に入れられて、とても良い気分になれました！

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