7月30日火曜日
視力のさらなる回復、両肩の可動域が広がる・・・、齋藤瞬の体調改善はとどまるところを知らないまま進んでいきました。
俄然、セルフマッサージとストレッチにも気合いが入りました。隙あらばセルフマッサージとストレッチという日が、この辺りまで続きました。
齋藤瞬のチャレンジクッキング!―カリフラワーを茹でました
今回の料理は、料理とは呼べないかもしれないくらい、簡単なものです。題にも記したように、カリフラワーを茹でました。
自宅近くにある、野菜の無人販売所で安く購入できたものを使いました・・・。
材料(食材)
・カリフラワー・・・一株
・食塩・・・適量
工程
カリフラワーを洗い、一口サイズにカットする
鍋に水を張り、茹でる
途中で食塩を入れて、少し塩味をつけます。
やけどに気を付けて湯を切り、カリフラワーを皿に盛る
今回は簡単ですね!
感想
塩味のついたカリフラワー、すごく美味しくいただけました。
あまりにも美味しくて、一株を一人で食べ切ってしまいました。
カリフラワーには抗プロモーション効果(がん細胞の増殖を防ぐ効果)がある可能性が指摘されているので、たくさん食べたのに罪の意識はあまりありませんでした。時々また食べたいなと思いました。
7月31日水曜日
柔道整復師の先生のマッサージの効果と、私自身のセルフマッサージとストレッチの効果はまだまだ続きます。
この日も身体が軽くなる感じがありました。朝活もばっちり出来て、ますます、翌日に控えた人生初の鍼治療に期待が持てました。
2024年8月1日木曜日
いよいよ鍼治療当日を迎えました。
整骨院でスタッフさんの説明を受けた後、鍼灸師の先生と初対面しました。先生は歴2年目の若手の先生で、一生懸命さが伝わってきて好感が持てました。
早速治療を受けましたが、鍼を刺されてもほとんど痛みはありませんでした。むしろ、先生が鍼を刺したその場から、身体が回復していく感覚さえありました。
治療終了後、先生に水を飲むように指示を受けたので、整骨院備え付けのウォーターサーバーを利用させてもらって水を飲み、自宅に帰りました。
帰宅しているそばから、身体の調子がどんどん良くなっていくのがわかりました。
その上で、左半身より右半身の感覚がいまひとつだったので、「私は右半身の方の症状が重いのかも知れない」と思いました。
8月2日金曜日
この日もどんどん身体が回復していきます。私自身の回復力のすごさに、ただただ驚きと喜びを感じていました。
8月3日土曜日
この日は久しぶりに不調でした。気持ちがすごく落ち込みました。セルフマッサージとストレッチにも、あまり気合いが入りませんでした。
8月4日日曜日
昨日の不調は、この日には回復出来ていました。午後に整骨院で柔道整復師の先生のマッサージ治療を受けました。
先生の手の感覚を、以前より敏感に感じ取る事が出来るようになり、それを先生に報告すると、先生は「齋藤さん、それだけ症状が良くなってきているのかも知れませんね」と言われ、嬉しくなりました。
青果クイズ!
お待ちかね!青果クイズの時間です。今回は、「玉ねぎ」から出題です。
では行きます。
問題:芽が出ている玉ねぎも、食べる事は出来る。○か×か。
正解は
↓
↓
↓
○です。芽が出てしまっている玉ねぎも、食べる事が出来ます。ただし、味は落ちている事が多いです。
8月5日月曜日
夜はあまり眠れなかったものの、体調は決して悪いものではありませんでした。
この日は、札幌の「猫カフェ」に行ってみました。
齋藤瞬、実は猫が好きです。たくさんの猫たちに癒されました。どれほど癒されたのかというと、入店10分程で、リピーターになるかもと思ったほどでした(笑)。
帰宅後は、料理も楽しむ事が出来、とても良い一日になりました。
また、私の中にあった「定型発達の方への誤解」も、母との会話の中で解けるなど、収穫もありました。
8月6日火曜日
この日は少し疲れました。
まず、本来であればこの日から、とある場所で「発達障害当事者向けの講習会」が始まる予定で、私は意気揚々と会場に向かったのですが、親交のあるスタッフさんに「齋藤さん、ごめん!講習は再来週からになったんだ」と言われてしまいました。
スタッフさんは、昨日のうちに、私に連絡をしようとしたそうなのですが、事情が重なって連絡出来なくなったしまったそうで、その事を私に謝ってくれました。
関わりの長いスタッフさんだった事もあり、私は説明に納得し、自宅に帰りました。
そして午後から整骨院で鍼治療を受けました。この日は目の開き方に改善がみられました。
しかし、この日は計10㎞歩いたので、かなり疲れました。それでも、「良い運動になったな」と、肯定的にこの日の事を捉えられる自分に安心と成長を感じました。
8月7日水曜日
定期通院している精神科病院へ、通院しました。
主治医の先生に「最近、視力が回復するという、あまり起きないと聞いている事が起きてくれて、喜んでいます」と話しました。
すると先生は「それが、精神科の患者さんの場合、起きる事があるのです」と言ったので、正直びっくりしました。
なんでも先生によると、精神科に通う患者さんは、精神状況が改善する、あるいはマッサージなどで筋肉の緊張が改善すると、視力が良くなる事があるとの事。
私の最近の精神状況の改善と、視力まで回復したこの良き事態に、先生がとても嬉しそうに説明をしてくれたのが印象的でした。