安定を感じる日々―2024年8月8日~8月14日

齋藤瞬 野菜
齋藤瞬

8月8日木曜日

7月中旬頃までと比べて、明らかに体調が良い事を実感しつつも、この日は何だかダルさがありました。どうも、肩のあたりにいやな重みを感じ、やる気が出ません。

早朝こそ「満たされている感」で幸せな気分だったのですが、少し時間が経つと、ダルさに変わり、暗い気持ちになってきました。

「今日は、本当はブログを更新したかったけど、この調子では無理だろうな・・・」朝8時頃の時点では、正直そう思っていました。

しかし、確か午前9時半頃だったと思います。突然「やる気」が湧いてきました。その勢いのままパソコンの電源をつけて、ブログの執筆を開始する事ができました。

しかも執筆しているのは、書こうとして1か月程度筆が進まなかった「ハスカップ」の項でした。焦らず、休憩をこまめに取りながら、でも粛々と執筆しました。

そして記事は完成、投稿に漕ぎ着ける事ができました。素直に嬉しかったです。

しかし、この日の私はこれでは終わりませんでした。

「もしかしたら、もうひと記事書けるのでは?」

そう思った私は、お昼休憩後、再びパソコンの電源をつけて執筆します。そしてこの日ふた記事目を完成させる事ができました。ものすごい達成感でした。

達成感にひたっているところに、九州などで強い地震があった事を知りました。日本という国に住んでいる以上、地震というものを避ける事は出来ませんが、たとえ自分自身が住んでいる地域で地震が発生していなくても、明日地震が発生して被災するかもしれません。

正直怖いなと思います。それでいながら、私自身の地震に対する備えは、恥ずかしい話ですが、正直まだ万全ではありません。

出来る事からで良いから、少しずつで良いから、備えを進めようと思いました。

8月9日金曜日

すっかり、最近の楽しみとなった整骨院への通所日でした。この日はマッサージ治療の日でした。

しかし、―これはいつか先生に指摘されてもやむを得ないと覚悟していたのですが―「齋藤さん、あなたはもう少しやせた方が良いです」と言われました。

私は、身長こそ、日本人男性としては高身長に入る185cmありますが、それにしたって体重が100kgあります。しかも、スポーツ選手のような筋肉質の身体ではなく、脂肪でこの重さとなっています。

3年前、最初に整骨院に通っていた頃は、約85kgでしたから、これでは―私の3年前の姿と体重の記録を覚えていてくれた―先生に、減量するように指摘を受けても仕方がありません。

とはいえ、私はいくら頑張って考えたり、過去の自身の記録を振り返ってみても、体重増加の原因である「食べ過ぎてしまう理由」を発見することが出来ません。正直、大きな悩みです。

先生のマッサージ治療や鍼治療は確実に効果が出ているので、体重の方も何とかしたい、改めてそう思いました。

話は変わりますが、この日もブログを更新することが出来ました。3日連続の更新、嬉しくなりました。

青果クイズ!

さあ、青果クイズの時間です!今回は「ナス」から出題します。

ナスといえば美味しい夏野菜のひとつですが、秋になれば秋になればで「秋ナス」が待っています。まだまだナスの美味しい季節が続きますね。

という事で、出題します。

問題:ナスが腐ってくると、茶色いシミのようなものが出来る事がありますが、このシミの名は「キャッチング」という。○か×か。

今回は少し難しい問題かもしれませんね。ネット検索も駆使して、ぜひ挑戦してみてください!

では正解を発表します。答えは・・・

×でした。この茶色いシミは「ピッチング」といいます。夏野菜であるナスが、低温にさらされると、これが出来てしまう事があります。

ナスを少しでも長持ちさせたい場合、冷蔵庫ではない涼しくて日の当たらない場所に、一本ずつラップで包んで、段ボールに入れて保存するのも、一つの手です。

クイズの参考文献

・相馬暁 株式会社三一書房発行 「新装版 野菜学入門(初版)」2006年3月10日 144~148頁

では、日記に戻ります。

8月10日土曜日

うん、朝からダルい(笑)。

火曜日から金曜日までの4日間、突っ走り過ぎました。私は疲れやすい脳を持っている人間、もう少し「力配分」して生活すべきでした。

しかし、ある程度疲労がたまっている時、私は料理を楽しみます。

料理は勉強や執筆ほどは脳を使わずに取り組めるので、「何かに取り組みたいが、脳をたくさん使う事は出来ない。しかし、楽な事なら取り組む事は可能」というときにうってつけです。

しかも、料理をする事は、私にとって一応仕事でもあります。楽しみながら、それが仕事にもなるという、一石二鳥の行為です。

そんなこんなで、この日を過ごす事が出来ました。

8月11日日曜日(山の日)

この日も体調はいまひとつでした。料理を楽しみました。

しかし、この日も継続的に、セルフマッサージとストレッチを実行しました。

朝活(朝散歩に20mダッシュ、勉強など)、セルフマッサージとストレッチと、継続的な実行が出来ている行為が増えている自分に成長を感じました。

8月12日月曜日(振替休日)

整骨院で鍼治療の日でした。

鍼治療はこの日が三回目でしたが、前二回より、明らかに鍼が効いている感覚がありました。

鍼灸師の先生(歴二年目の若手の先生)も、私のこのような改善具合をとても喜んでくれました。

帰宅後はゆっくりと休憩を取りました。

8月13日火曜日

この日は肉体的にも精神的にも、ものすごいスピードで良くなったり悪くなったりを繰り返しました。

なかなか変化の激しい一日でした。

8月14日水曜日

起床時から、いつもより明らかに身体が楽になっていました。

長年、私を悩ませ続けていた「ビミョーな体調不良」がなくなっていました。首、肩、眼の周りがとても軽くて、精神的にも、やる気がしっかりとありました。

正直、感動しました。この出来事に慢心せず、日々、セルフマッサージとストレッチを続けるなどして、良好な体調を維持していこうと、強く思いました。

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