香味野菜 シソ―食中毒で苦しんでいる人を救ったという伝説もあるほどの殺菌作用 シソとはシソとは、シソ科シソ属に属する香味野菜です。旬は、赤ジソは6~8月、青ジソは7~10月という事が多いです。その昔、カニを食べて食中毒になった少年に、シソを与えたところ元気を取り戻したという伝説が中国に残っているなど、殺菌作用が高い食... 2025.07.10 香味野菜
山菜 イタドリの海鮮バターしょう油炒め―海と陸のコラボレーションです! 前置きイタドリを扱った記事、第2弾となりました。地域によっては、「その辺」に普通に生えているイタドリ。繁殖力が強い雑草として厄介者扱いもされますが、実は食用可能である事を、第1弾の記事でお伝えしました。今回はそんなイタドリを料理に使ってみて... 2025.07.02 山菜
山菜 うどの豚ひき肉チャーハン―まさかまたうどを手に入れられるとは 前置きうどについて扱った記事、第3弾になりました!正直、2025年春のうちに、第3弾を書けるとは思いませんでした。書けたとしても、2026年になってからだろう。もう今年はうどを手に入れられないだろう、私はそう思っていました。しかし私に幸運が... 2025.06.06 山菜
いも類 さといもとマグロの煮物―煮物なのに意外と簡単に作れます! 前置きこの記事を執筆するまでさといもに焦点を当てた記事、第2弾となりました。実は今回の「さといもとマグロの煮物」、第1弾の記事で扱う予定でいました。しかし、実際に記事を書いたところ、思った以上に文章量を確保出来てしまい、さといもとマグロの煮... 2025.05.31 いも類
山菜 イタドリ―「その辺」に生えている貴重な食材、試食をしてみました! 前置きイタドリとはイタドリとは、タデ科に属する植物です。折り採るとポコンと音がし、味は酸っぱいので、「スカンポ」という名で呼ぶ地域もあります。繁殖力が強く、厄介な雑草扱いされる事も多い一方で、美味しい野草として扱われる事もある、置かれている... 2025.05.29 山菜
きのこ類 エノキタケ見た目のか弱さに反して、意外としっかり噛めて美味しい! エノキタケとはエノキタケとは、キシメジ科エノキタケ属に属するきのこです。原産地は、温帯~寒帯のどこかの地域であるとされています。日本では古くから、天然のエノキタケを採集していました。お吸い物をはじめとした料理に使用され、江戸時代には「ナメス... 2025.05.25 きのこ類
山菜 ふきのとう―ほろ苦さに春を感じさせる、大人の味の山菜です ふきのとうとはふきのとうとは、キク科フキ属に属する植物(山菜・野草)です。その独特の苦みが特徴で、魅力を感じて春の楽しみにしている方もいます。天ぷら、炒め物、みそ炒め(いわゆる「ばんけみそ」)など、楽しみ方も多彩です。ちなみに、ふきのとうは... 2025.05.23 山菜
きのこ類 エリンギ―日本ではまだまだ歴史が新しい、個性的で美味しいきのこ エリンギとはエリンギとは、ヒラタケ科ヒラタケ属に属するきのこです。原産地は、北アフリカ、ヨーロッパ~インド、パキスタン北部辺りとされています。日本に伝来したのは1993年頃と、日本においては歴史が新しいきのこです。その調理のしやすさと、弾力... 2025.05.17 きのこ類
山菜 こごみと豚肉のバター炒め―こごみのいつもと違う魅力を発見! 前置きこごみについて執筆した記事、第2弾となりました。前回は座学的な事と、おひたしの試食レポをしましたが、今回は炒め物に挑戦です。前回、おひたしで食べてみた時に思ったのは、食べやすい味という事ですが、その際私は、「果たしてバターと組み合わせ... 2025.05.09 山菜
山菜 つくし、食べてみました―食べられるのは知っていましたが、その味は! 前置き実は、つくしについての記事を執筆するのは、今回が2記事目となります。私がこのブログを始めた頃から読者になってくださっている方の中には、それを覚えてくださっている方も、いるかもしれません。もちろん、最近読者になってくださった方であっても... 2025.05.07 山菜