2024年1月28日の気持ちと、ムラサキキャベツの実験と

ムラサキキャベツ(約四分の一) 葉茎菜類・花菜類
ムラサキキャベツ(約四分の一)

前置き

こんにちは!

今回は、少し懐かしい記事に、ムラサキキャベツを使った実験を追記して、記事を再更新しました(2024年8月9日)。

実験は、ムラサキキャベツを使って、ゆで卵に色をつけてみるという、有名なものです。

実験をする前に仕入れた情報によると、案外簡単に色をつけられるとの事ですが、果たして本当に上手く色をつける事が出来るのか、自らの手で確かめてみる事にしました。

ムラサキキャベツを使った料理についても加筆したので、ぜひそちらもお読みください。

まずは、私の2024年1月28日の気持ちを振り返ってみます。一部加筆修正をしている事を、ご了承ください。

2024年1月28日

みなさん、大変お久しぶりです。かれこれ3ヵ月以上、ブログの更新が滞ってしまいましたが、大場しゅん(齋藤瞬)、ついに復活しました!

とはいっても、私生活は決して辛いとか苦しかったとかではなく、むしろ大変幸せな日々を送っています。

ではなぜ、3ヵ月以上もブログの更新が滞ってしまったのかというと、「良質でボリュームのある記事を書きたいと強く思いすぎてしまったが故に、記事を書けなくなってしまったから」です。

大場しゅん(齋藤瞬)は汚い人間だ、と思われるのを覚悟のうえで書くと、僕は正直、お金を稼ぎたいです。それが正直な気持ちです。

当然、人様からお金をいただくためには、役立つ情報を、親切な記事を、そして何より読者の方々に寄り添った記事を書かなければいけません。

しかし、その気持ちがあまりにも強く働きすぎてしまい、何をどう書いてよいのか、わからなくなってしまったのです。

そこで、お金を稼げるようになるとかならないとかは、一旦置いておいて、読者の方々に寄り添うという気持ちは持ちつつも、自分の書きたいことをまずは書いてみようと、方針転換してみることにしました。

「まずは継続的に記事を書けるようになる」というところからの、再スタートです!

というわけで、大場しゅん(齋藤瞬)を再びよろしくお願いします。

(引用終了)

この時を振り返って

私がこの時思っていた事を、正直に文章に出来ていて、我ながら良い文章だと思いました。

しかし、この時の決意もむなしく、私は再びブログの執筆から遠のいてしまいます。

いくらこの時はまだ、青果店でアルバイトをしていて忙しかったとはいえ、自分で自分にウソをついてしまった感じがして、辛かったです。

この頃の小さな成功と失敗が重なって、今に生きているのだと思いました!

それではここから、ムラサキキャベツについて書いていきます。

実験(ゆで卵に色をつける)

実験といっても、そんなに難しい事はしません。敢えていうなら、ムラサキキャベツをカットする時に、けがをしないように気を付ける事と、火を使う時にやけどに注意する事くらいが、気を付ける点です。

おっと!ムラサキキャベツの色素が、衣類に移らないようにも注意する必要があります。

ムラサキキャベツの色素は、簡単に煮出せるので、そこにも注意しましょう。

材料(食材)

・ムラサキキャベツ・・・100g程度もあれば十分ですが、より濃く卵に色付けしたいのであれば、もう少し用意しても良いです。

・卵・・・任意の個数(常識の範囲で、好きなだけ用意して良いです)。

・水・・・鍋に水を入れたときに、色付けの際にゆで卵が十分水(湯)にひたる程度。

工程

ゆで卵を作る

黄身がしっかり固まる10~12分程度のゆで時間がおすすめです。

ムラサキキャベツを千切りにする

色素をお湯に出しやすくするためです

鍋に水とムラサキキャベツを投入し、火にかけ色素を煮出せる

ムラサキキャベツを火にかけている間に、ゆで卵の皮をむく

ムラサキキャベツを入れた鍋が沸騰したら、火を弱めて(弱火で良いです)ムラサキキャベツをよける(お湯はもちろん捨てない)

ムラサキキャベツは捨てても良いですし、(相当やわらかくなっている上、栄養素もかなり逃げていますが)食べても良いです。鍋のお湯には、相当、紫の色素が出ていて、かなり紫色が濃くなっているはずです。

鍋にゆで卵を入れる

はしなどで、ゆで卵をころころと移動させてあげてください。5分程度で色がつく事が多いです。

やけどに気を付けて、ゆで卵を鍋から取り出す

これで完成です!

感想

私自身が実際にこの実験をした時には「簡単に色がついた」という気持ちと「もう少し濃く色がつくのかと思った」という、まるで相反する気持ちを同時にいだきました。

しかし、色そのものは鮮やかで、食べてみても、普通に美味しく食べる事が出来ました。

もしかすると、もっと簡単に、もっと濃く色をつける方法もあるかもしれません。

楽しく実験をする事が出来ました。

次は、ムラサキキャベツを使った料理を紹介します。

齋藤瞬のチャレンジクッキング!―ムラサキキャベツのサラダ

ムラサキキャベツをメインに、様々な食材を混ぜたサラダを作ってみました。

食べ応え抜群な上、低カロリーなので、ダイエットにも良いです。

材料(食材)(1~2人前)

・ムラサキキャベツ・・・約50g

・キャベツ・・・約50g

・パプリカ(黄)・・・約二分の一個

・ニンジン・・・約三分の一本

・レモン・・・お好み

・塩・・・お好み

工程

ムラサキキャベツを千切りする

キャベツを千切りする

パプリカとニンジンも千切りする

千切りした食材をボウルに入れて、レモン汁と塩を好みの量入れて、よく混ぜる

皿に盛り付け、完成!

感想

「ムラサキキャベツのサラダ」完成品
「ムラサキキャベツのサラダ」完成品

正直、かなり食べ応えがありました。

私が最初にこのサラダを作った時は、完成時は味が薄かったので、塩を追加しながら食べましたが、とても美味しくいただけました。

正直、ムラサキキャベツは、普通のキャベツより、少しクセがある感じがするので、好みが分かれるところですが、レモン汁を絞る事で、緩和されている感じがありました。

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齋藤瞬(元・大場しゅん)|note
こんにちは!大場(だいば)しゅんというものです。ASDとADHDを併発している僕が、勉強ライターという活動にチャレンジ!勉強の大切さや素晴らしさ、良き勉強方法を探究し、時に自らも資格試験などにチャレンジしていくので、よろしくお願いします。

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