ウーロン茶を使ったお茶漬けって?歴史も紹介しています

ペットボトル入りウーロン茶 飲み物
ペットボトル入りウーロン茶
  1. ウーロン茶とは
  2. 発祥
  3. 呼び方と名の由来
    1. 呼び方
    2. 名の由来
  4. 緑茶や紅茶との関係
    1. 同じ「チャノキ」から出来ています
    2. 緑茶や紅茶より優れている点
    3. 緑茶や紅茶より劣る点
    4. バランス良く楽しむ
  5. 良品の見分け方(ペットボトル・缶飲料の場合)
    1. 香りを楽しむ時には、どんなものを選べば良い?
    2. 味やキレ、スッキリとした感じを楽しみたい時は、何を選べば良い?
    3. 私はスリムになりたいです。おすすめのウーロン茶はありますか?
  6. 良品の見分け方(茶葉で選ぶ場合)
    1. 茶葉が龍の様にねじれている?良い商品?
    2. やはり、産地などが明記されているものを選んだ方が良いですか?
  7. 保存方法(茶葉)
    1. 基本
    2. 未開封品の場合
    3. 開封したものの場合
      1. 保存の仕方
      2. 冷蔵庫や冷凍庫には保存しない
    4. 保存期間の目安
  8. 栄養素
    1. 基本
    2. ウーロン茶ポリフェノール
    3. サポニン
    4. タンニン・カフェイン
  9. 健康効果
  10. 齋藤瞬のチャレンジクッキング―しめ鯖のウーロン茶漬け
    1. 前置き
    2. 材料(1人前)
    3. 工程
      1. ウーロン茶を鍋で温める
      2. ウーロン茶を温めている間に、しめ鯖、小ねぎ、みょうがを切ります
      3. 熱い液体も入れられる皿に、白米を盛ります
      4. 白米の上に、しめ鯖をのせます
      5. 皿に温めたウーロン茶を入れます
      6. 最後に、みょうがと小ねぎもトッピングして、完成です!
    4. 試食と感想
  11. リンク
    1. 当ブログ(料理紹介記事)

ウーロン茶とは

ウーロン茶とは、ツバキ科ツバキ属の植物である「チャノキ」の葉を、軽度に発酵(半発酵)させて飲むお茶の事をいいます。

油分が多い食事と相性が良い、ダイエットに向いているなどの理由で、日本でも好む方が多いお茶です。

いわゆる「中国茶」でもあります。

発祥

ウーロン茶
ウーロン茶

ウーロン茶の発祥は中国です。

16世紀に誕生したとされます。

当時は皇帝に献上するために作られていた献上茶で、庶民にはなかなか手が届かなかったお茶とされています。

呼び方と名の由来

呼び方

ウーロン茶は、漢字で「烏龍茶」と表記される事も少なくありません。

名の由来

ウーロン茶のウーロン茶という名の由来は、いくつかあります。

そのうちの一つが「見た目」によるものです。

茶葉を軽く発酵させ、乾燥させると見た目が烏(からす)のように黒く、そして龍のようくねくねとした見た目から「烏龍茶」と名づけた説があります。

緑茶や紅茶との関係

同じ「チャノキ」から出来ています

実は、ウーロン茶も緑茶も紅茶も、同じチャノキ(冒頭でも紹介したように、ツバキ科ツバキ属の植物です)から出来ています。

チャノキの葉を発酵させないものを「緑茶」。

軽く発酵(半発酵)させたものを「ウーロン茶」。

完全に発酵させたものを「紅茶」。

としているのです。

緑茶や紅茶より優れている点

ウーロン茶が、緑茶や紅茶より優れている点は「ダイエットに向いている」、「油分が多い料理と相性が良い」事などが挙げられます。

ダイエットに向いているのは、「ウーロン茶重合ポリフェノール」が、身体への脂肪の吸収を、抑えてくれるからです。

また、油分が多い料理と相性が良いのは、渋みやポリフェノールが、口の中をさっぱりとさせてくれる効果によるものです。

緑茶や紅茶より劣る点

劣る点についても、紹介しておきます。

ウーロン茶は、緑茶に比べて、明らかにビタミンやミネラルが少ないという短所があります。

まあ、紅茶に比べて、リラックス効果が少ない点があります。

バランス良く楽しむ

ウーロン茶ばかり飲むとか、緑茶だけのむとか、紅茶だけにするのではなく、それぞれのお茶をバランス良く楽しむ事が、日々の生活を豊かにする場合が多いです。

それぞれのお茶の良い所と悪い所をしっかりと理解しつつ、満遍なく楽しむのが、一番良いと、筆者齋藤瞬は考えています。

良品の見分け方(ペットボトル・缶飲料の場合)

※ここに挙げた特徴を持つウーロン茶―ペットボトル・缶飲料―を選ぶと、良品に出会える可能性が高くなります。

香りを楽しむ時には、どんなものを選べば良い?

ウーロン茶の香りを楽しみたい、そういう時は、台湾系のウーロン茶を選ぶと、香りを楽しめる事が多いです。

味やキレ、スッキリとした感じを楽しみたい時は、何を選べば良い?

具体的な商品名を挙げるのは避けますが、サントリーさんや伊藤園さんの商品を選ぶと、楽しめる事が多いです。

私はスリムになりたいです。おすすめのウーロン茶はありますか?

ダイエット、美容重視なのであれば、トクホ(特定保健用食品)などの表記がある商品が良い場合が多いです。

ウーロン茶を美容に活かしたいのであれば、機能性で選ぶと、良い事が多いです。

良品の見分け方(茶葉で選ぶ場合)

※ここに挙げた特徴を持つウーロン茶―茶葉―を選ぶと、良品に出会える可能性が高くなります。

茶葉が龍の様にねじれている?良い商品?

はい。

そのような外観の茶葉には、良い商品が多い傾向があります。

龍の様にねじれている、または、丸く締まっているものに、良品が多いといえます。

逆に、茶葉が粉々になってしまっているものには、良くない商品が多いです。

やはり、産地などが明記されているものを選んだ方が良いですか?

はい。

産地や品種名、採取時期が明記されているものの方が、良品である事が多いです。

保存方法(茶葉)

基本

ウーロン茶の茶葉を家庭で保存する場合・・・、

・湿気を避ける

・光を避ける(日光だけでなく、室内光も)

・高温を避ける

・ニオイが強いものを避ける

これらが原則です。

これらの原則を念頭に置いた上で、以下の保存方法を実行します。

未開封品の場合

涼しい冷暗所で、直射日光を避けて保存します。

涼しい場所がない場合、完全に真空パックされたものに限り、冷蔵庫で保存出来ます。

冷蔵庫で保存したものを開封する時は、24時間ほど常温に置いた上で、開封します。

こうする事で、結露が出来てしまうのを避ける事が出来ます。

結露が出来るのを避けられると言う事は、茶葉に大敵に湿気を防げる事になります。

開封したものの場合

保存の仕方

開封したものの保存は、アルミの袋からしっかりと空気を抜いて、気密性が高い茶筒に入れて、保存します。

直接、金属性の茶筒に入れて保存するより、アルミの袋に入れてから金属性の茶筒に入れた方が、上手く保存出来る可能性が高くなります。

冷蔵庫や冷凍庫には保存しない

冷蔵庫や冷凍庫では、保存しない方が良いです。

出し入れする時に結露が出来る可能性が高くなる上、茶葉に他の物から出たニオイが移ってしまう可能性が高くなります。

保存する時は、常温(出来れば冷暗所)で保存します。

保存期間の目安

開封したものは、約2週間から1ヶ月以内に使い切る事を、おすすめします。

目安期間を過ぎると、品質などが落ちる場合があります。

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栄養素

ウーロン茶 鍋で沸かしているところ
ウーロン茶 鍋で沸かしているところ

基本

ウーロン茶から、五大栄養素や食物繊維の効果的な摂取は、難しいといえます(含まれる栄養素そのものが少ない)。

しかし、ウーロン茶には、健康に良い影響を与える事がある成分が、いくつか含まれます。

そのうちいくつかを紹介します。

ウーロン茶ポリフェノール

強い抗酸化力で、活性酸素の働きを抑えます。

がんや心臓病などの予防に、期待が持てる成分です。

サポニン

お茶全般に含まれる成分で、ウーロン茶にも含まれます。

殺菌などに期待が持てます。

タンニン・カフェイン

脂肪分解酵素の働きを強め、ダイエットを助けてくれる事があります。

健康効果

※ウーロン茶の適度な摂取は、以下に挙げる健康効果が期待出来ます。

・利尿作用

・消化の促進

・肥満の防止

・コレステロールの上昇抑制

齋藤瞬のチャレンジクッキング―しめ鯖のウーロン茶漬け

前置き

この記事の最後に、ウーロン茶を使った料理を紹介します。

「しめ鯖のウーロン茶漬け」、そう、ウーロン茶をお茶漬けに使いました。

私にとって、少し冒険になった料理でした。

材料(1人前)

・ウーロン茶・・・200ミリリットル程度

・しめ鯖・・・50〜100グラム程度

・小ねぎ・・・お好みの量

・みょうが・・・お好みの量(2分の1個程度がベスト)

・白米・・・茶碗1杯

工程

ウーロン茶を鍋で温める

温めて沸騰したらフタをして、弱火にします。

これで保温しつつ、煮詰まりを最小限で済ませる事が出来ます。

ウーロン茶を温めている間に、しめ鯖、小ねぎ、みょうがを切ります

熱い液体も入れられる皿に、白米を盛ります

白米の上に、しめ鯖をのせます

白米の上にしめ鯖
白米の上にしめ鯖

皿に温めたウーロン茶を入れます

最後に、みょうがと小ねぎもトッピングして、完成です!

試食と感想

私が試作した時には、完成したお茶漬けから、ウーロン茶の香りしかしませんでした。

ウーロン茶の香りしかしない中で、やけどなどに気をつけながら、食べてみましたが、なかなか個性的な味を感じました。

「あぁ、これは失敗作か・・・」頭の中にそんな文字がよぎりましたが、あれよあれよとお茶漬けを口に運び、完食している私がいました。

そう、結局美味しく食べる事が出来てしまったのです。

ウーロン茶のおかげで、しめ鯖の脂身が和らぎ、うま味や酸味をほど良く感じる事が出来ました。

ちなみに、小ねぎやみょうがの味も、ちゃんと残っている上に、刺激がマイルドになっていました。

美味しく出来て良かった、素直にそう思いました。

リンク

当ブログ(料理紹介記事)

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