この記事で、とう立ちしたふきのとうが食べられるかどうかがわかります
前置き
ふきのとうにスポットライトを当てた記事、第2弾になりました。
今回は、「とう立ちしたふきのとうは食べられるのか」を、実験してみたいと思います。
この記事を世に出す1年前の、2025年の春の終わりに、私はとあるネット記事を見つけました。
以下のリンクがその記事です。

なんと、とう立ちしたふきのとうも、アク抜きすれば食べられる!
私は正直、驚きました。
何故なら私は子どもの頃から、「ふきのとうは大きくなって開いてしまったら、もう食べられない」と習ってきたからです。
リンク先の記事にもありますが、まだ高さが40cm以下のものであれば、アク抜きすれば食べられるそうな!
私はそれを知ったそばから、実証実験しようと思いましたが、すでにふきのとうは、明らかに高さ40cmを超えてしまっているものばかり・・・。
もう季節は、ふきのとうではなくふきの季節でした。
私が今回の実験を行えたのは、記事を読んでから約1年経った、2026年の4月上旬でした。
今回は、その模様をお伝えします。
食べられるの?


はい、とう立ちしたふきのとうも、条件を満たしたものを、ちゃんと手順を踏んでアク抜きすれば食べられます。
以下でその食べ方をお伝えします。
食べ方
高さ40cm以下の、とう立ちしたふきのとうを採集します
さすがに高さ40cm以上のものとなると、硬くて食べられません。
また、採集するときは、
・汚染されたものでないか
・法律的に採集が問題ない場所なのか
・動物に襲われる可能性は低いのか
・遭難する可能性は低いのか
などなどの、様々な事柄に注意しながら、採集しましょう!
明らかに汚れている部分や、ドロなどを取り除く
水洗いなどをして、取り除きましょう。
大きいふきのとうの場合は、ここで食べやすい大きさにカットします

沸騰したお湯で、約5分茹でる
この時、茹でているお湯に、かなり濃く色がつきます。
しかし、気にする必要は特にありません。
茹でたらお湯を捨てます
この時、やけどなどに注意しましょう!
たっぷり溜めた水に、茹でたふきのとうを漬けます
いよいよ本格的にアク抜きです。
つけるのは、数時間から一晩程度です
漬け終わったら、余分な水気を切り、料理に使って食べましょう

ここまで来れば、食べる事が可能です。
試食しての感想
感想

私はアク抜きしたふきのとうを、ごま油で炒めて食べました。
味つけは、マヨネーズとしょう油です。
私は先述のリンク先の記事の通りに、アク抜きを行いましたが、それでも、本当に食べられるのか、少し不安でした。
勇気を出して口に運んで食べると、確かにちゃんと食べられました!
食べた後で、体調が悪くなるなどの事も、全くありませんでした。
実験、大成功でした!
より細かい気づき
私が今回実験に使ったふきのとうは、まだとう立ちして日が浅いものでした。
私はこれを5分茹でた後に、約4時間半、水に漬けてアク抜きしました。
あくまで個人の感想ですが、とう立ちして日が浅いものを、数時間以上水に漬けると、「ふきのとうらしい、良い意味での苦味も、抜けてしまい過ぎる」感覚を覚えました。
自信を持った発言は出来ませんが、まだとう立ちして日が浅いふきのとうは、水に漬ける時間が3時間程度でも、アク抜きとしては十分と思われます。
リンク
当ブログ(ふきのとう関連)

当ブログ(山菜・野草関連)



